2011-12-12

教室日程・大会案内

来年1・2月の教室日程です。
<田辺こども将棋教室の日程> 
田辺市ひがしコミュニティセンター 18:30~20:30    
1月13日(金) 1月20日(金) 1月27日(金)
2月 3日(金) 2月10日(金) 2月24日(金)

<大会日程>
平成24年1月8日(日)
JA紀南新春囲碁・将棋大会
場所 JA紀南ふれあいセンター2階
子ども将棋大会は午前中に終了。
■受付8時~開始8時30分~
■参加費 小・中校生は500円
■申込締切12月24日
参加希望の生徒は先生まで。

平成24年1月29日(日)
第37回小学生将棋名人戦和歌山県大会
■場所 JA紀南ふれあいセンター2階
■受付12時~開始12時30分~
■参加費 500円
和歌山県小学生代表選手決定戦と交流戦(初級の部・高校生以下の部)を並行して開催いたします。
プロ棋士指導対局あり(棋士は未定)
申込締切平成24年1月23日
参加資格や競技方法など詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www.shogi.or.jp/kansai/event/shogakumeijin/37/37wakayama_annonce.pdf


※紀南で開催される県大会は現在この大会だけですので地元の方や教室生徒の方は是非参加して下さい。
参加希望の生徒は先生まで。

2011-12-09

昇級者紹介


5級に昇級した松下くん。
棋力は十分でしたが、昇級の一番を何度か逃して昇級まで苦労しました。
2階級差は香落ちで下手に一番きつい手合いですが、5級昇級後に3級にも勝利しています。
6級で力を貯めたので引き続きがんばって下さい。








9級に昇級の那須くん。
最近教室で詰将棋の宿題を出し始めました。やさしい問題が多いのですが、答え合わせをしていて特に感じるのは級が低い人ほど宿題の詰将棋を取り組むことによって、どんどん力が付いて来ているということです。
那須くんもその一人で3手詰めを短時間で解いてくれます。
もちろん頭の中でです。算数は筆算が基本ですが、将棋は暗算が基本です。

2人ともおめでとう。

2011-11-07

昇級者紹介その2



5級に昇級の榎本君。

最近、メキメキと力を付けてきました。

高校生が一生懸命取り組めばさすがですね。

昇級後も好成績で連続昇級が期待されます。











前回に続き10級昇級の濱口君。

宿題の詰将棋は良く理解しています。

まだまだ、上に行く力を秘めていますのでがんばって下さい。











こちらも前回に続き12級昇級の薮中君。教室でルールを覚える所から始めましたが3手詰めを理解できるまでになってきました。








二段に昇段の森山君。

1級時代が長く苦労しましたが、初段昇段から約3ヶ月での昇段です。

詰将棋を解くスピードは生徒の中でも一番速く、終盤が強い将棋です。

序中盤で悪くならないように工夫をすれば、さらに上に上がれるでしょう。




昇級昇段の生徒達。おめでとうございます。


2011-10-31

臨時教室のお知らせ

11/3 臨時将棋教室 
場所:秋津地区多目的研修センター http://g.co/maps/vtnas
時間10:00~17:00

飲み物、昼食持参(近くにローソンあり)

田辺高校将棋部の生徒を対象に行いますが、参加を希望される生徒がいたら太田指導員 shuji0304@gmail.com まで連絡ください。飛び入り参加も歓迎です。

いつもと場所が違いますので注意。


2011-10-28

9月10月昇級者紹介その1

最近、昇級した生徒達を紹介します。
(写真・上、薮中13級。7月に入会して、2回目の昇級です。)










(写真・中、濱口11級。9月に新入会で早くも昇級です。













(写真・下、阿部7級。最近また力が付いてきました。お兄ちゃんを目標にがんばって下さい。)

みんな好成績での昇級です。

二ケタの級位では、がんばれば早く昇級できますから、ドンドン昇級を目指してみて下さい。
他にも昇級者がいるのですが、写真がまだ撮れていませんので後日アップいたします。

教室日程

11・12月の教室日程です。
<田辺こども将棋教室の日程> 
田辺市ひがしコミュニティセンター 18:30~20:30    
11月4日(金) 11月18日(金) 11月25日(金)
12月2日(金) 12月9日(金)  12月16日(金)

2011-09-29

尼崎近松賞大会に出場&談儀くん昇段

先日、尼崎近松賞将棋大会に生徒を連れて行って来ました。
4名参加で3名が予選突破。
その中で、Bクラス(二段~1級)に出場した、談儀くんが見事に準優勝でした。
直近の教室でも13勝3敗と抜群の成績で、私も飛香落ちで負けています。きっかけがあれば昇段させようと考えていた矢先の準優勝でした。
これで、談儀くんは三段に昇段となりました。





普段の努力が実りました。
おめでとうございます。
また、今回参加した他の生徒達も指導対局に勝利したりと、着実に力を付けて来ています。これからも頑張って下さい。




※大会審判長の内藤國男九段より賞状を授与される談儀くん。
※(下左写真)Bクラス入賞者と記念写真
※(下右写真)教室生徒達と記念撮影




2011-09-01

教室の日程変更

明日9月2日は教室開講日になっておりますが、台風が接近してきていますので中止とさせて頂きます。
振り替えで9月9日を教室開講させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。

2011-08-18

教室日程/大会案内

9・10月の教室日程が決まっています。
<田辺こども将棋教室の日程> 
田辺市ひがしコミュニティセンター 18:30~20:30  
 9月2日(金)  9月16日(金)  9月30日(金)
10月7日(金) 10月14日(金) 10月28日(金)

<大会日程>
JT将棋日本シリーズ大阪大会

月日:10月1日(土)
会場:大阪市中央体育館 メインアリーナ大阪市港区田中3-1-40

こども大会<本戦> 10:00開始(8:50受付開始)
参加費無料(事前申込先着制)
低学年・高学年に分かれて「ブロック対局」をし、勝った数により、「自由対局」か「トーナメント戦」に進みます。「自由対局」ではいろいろな人と何度でも対局できます。その他、「指導対局(抽選)」やプロ棋士による「詰め将棋クイズ」、小さなお子様も駒で遊べる「ファミリー将棋」など、楽しめるコーナーを多数ご用意しています。
参加資格
(1)
将棋が指せる小学生以下であること。
(2)
2011年に開催する「JT将棋日本シリーズ こども大会」の地区大会にて、トーナメント戦以上に進出していないこと。

申込締切り:9月19日(月・祝)当日消印有効
お問い合わせ先(参加申込書送付先)
〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4-36-2104(株)ストラックスビアーノ 内

2011-08-13

団体戦西日本&森山君昇段

7月29日に文部科学大臣杯第7回小学生将棋団体戦西日本大会に和歌山県代表として当教室の尾谷君・松下君・森山君3名が田辺東部小学校チームとして出場いたしました。結果は京都府・愛媛県・岡山県と対戦しチームは2勝1敗でした。強豪校の愛媛県に破れましたが、いい勝負をしていましたのでよくがんばりました。また来年に向かってがんばりましょう。



その西日本大会で副将をつとめた森山くんですが、個人成績は3戦全勝の大活躍でした。


大舞台でも大変おちついていて、充分に実力を発揮しておりました。その3局の将棋の内容を観て 森山くんを初段に昇段させることにしました。









私の生徒で5人目の有段者です。


おめでとうございます。


(西日本大会で対局に集中する森山くん)


2011-07-07

7/1教室 昇級者

阿部くんが5級に昇級しました。(写真は県大会で対局中の阿部くん。)


最近、将棋部の高校生の入会もありまして、教室の層も厚くなってきましたが、見事に今年4回目の昇級です。

おめでとうございます。

当教室では5級に昇級するには、先生との六枚落ち卒業の条件があるため、5級へはハードルが高くなっています。しかし、これを突破すれば上級も視野に入ります。昇級の条件に先生の駒落ち卒業が付くのは、次は2級で五枚落ちです。六枚落ちに比べて上手に桂馬が1枚増えますので、桂馬がある方から攻めると下手も中々大変です。しかし、桂馬のない方から攻めればさほど六枚落ちと変わりませんので、六枚落ち卒業の力があれば、五枚落ちにおいても上手陣を破ることは容易でしょう。

伸びる時にドンドン伸びて行ってほしいと思います。

2011-07-06

教室日程・大会日程

7・8月の教室日程が決まっています。
<田辺こども将棋教室の日程> 
田辺市ひがしコミュニティセンター 18:30~20:30 
 7月1日(金)  7月8日(金) 7月22日(金)
8月19日(金) 8月26日(金)
※8月は2回となります。お間違えないよう、お願いいたします。

<大会日程>
第65回全日本アマチュア将棋名人戦 和歌山県大会
日時/2011年7月17日 (日) 9時15分~ 受付
会場/県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛 801号
参加費/1500円 (学生 1000円)

第1回和歌山県女流将棋王将戦
日時/2011年7月24日 (日) 12:45~13:00受付、
    13:15~17:00対局、17:20~表彰式
会場/和歌山市東部コミュニティセンター TEL.073-475-0020
参加費/無料
持ち物/将棋盤(机上で使える薄いもの)と駒は各自で持参して下さい。
参加資格/県内在住の女性に限る。年令不問。

「小・中・高校生初段免状獲得戦」と「東部子ども将棋デイ道場」
日時/2011年7月24日 (日) 12:30 開場 17:30 閉場
12:45~13:00「初段免状獲得戦」受付、締め切り
13:15~15:00「東部子ども将棋デイ道場」受付
13:00~17:20対局、指導対局、将棋の本の閲覧と貸し出し
会場/和歌山市東部コミュニティセンター TEL.073-475-0020
参加費/500円
持ち物/将棋盤(机上で使える薄いもの)と駒は各自で持参して下さい。
参加資格/県内在住の小・中・高校生に限る。初段免状希望者は「初段免状獲得戦」に参加してください。初級~中級または有段の人は「東部子ども将棋デイ道場」に参加して下さい。*指導対局の結果により級位認定証を発行できます。(小型の無料認定証発行希望者は受付時に申し出て下さい。)

詳しくは先生までお問い合わせ下さい。


2011-06-13

文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦和歌山県大会

昨日、文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦和歌山県大会が開催されました。
小学生の部へは当教室より2チームが出場しました。
優勝の田辺東部小チーム。
来月の西日本大会に出場いたします。
4位入賞の三栖小チーム。
また、中学校の部は個人戦もあり、談儀二段が5位に入賞しました。

2011-05-29

王の寄せ方。その2

前回、「王の寄せ方その1」では、簡単な必死の局面を例題にしました。敵王が詰まない時は王手をせずに必死を掛けるのが正解で、王手を掛けるのは、「王手は追う手」で失敗に終わりました。



失敗図の共通点は全て「王を上に逃がす王手」になっており、これだけは指してほしくない王手です。王手が悪い理由は、①無暗な王手は相手の都合の良い所(上部)へ逃げられやすい。②王手を掛けた駒(特に持駒の場合)の浪費につながる。などですが、「王を上に逃がす王手」は①と②の両方あてはまる場合が多いからです。

それと駒の性能上、寄せは上から追い込むことが理にかなっています。これは駒の動きを考えてもらえば分かりやすいと思います。王は1マスづつならどこへでも動けますが、子駒(金・銀・桂・香・歩)はどうでしょう。どの子駒も前には動けますが、後ろへは動けなかったり、動けても制約があります。























A図の後手王は受けなしですが、B図の後手王は次に「詰めろ」すら掛からず全く寄せがありません。

極端な例ですが、「王を上に逃がす王手」はB図に近づくと思ってください。

一方、「寄せ」で良い王手もあります。それはA図に近づく王手です。










C図は▲4三金と上から押さえます。以下△3一王▲2三桂成で受けなしです。

D図は▲2一角成で△同王の一手となり王を下段に落とします。そこで▲2三歩成で受けなしです。このように上から押さえる王手や下段に落とす王手は良い場合が多いです。

または、端に追い詰める王手も良いでしょう。

その他に王手が良い場合で、「王手飛車取り」などで、王は逃がすが重要な駒が取れるという場合もありますが、王の寄せとしては例外です。

寄せの基本ですので、王手を掛ける時は注意してみてください。

2011-05-22

王の寄せ方。その1

前回、六枚落ちを卒業するには「寄せ」が大事と書きました。六枚落ちに限らず八枚落ち~二枚落ちまで生徒のレベルに合わせて駒落ちで指導対局をしています。ほとんどの生徒が序・中盤までは大変上手に指せるようになってきました。さあ、後は上手王をどう寄せるかですが、正しい王の寄せ方を知らないから間違えてしまう生徒が多いようです。後は正しい寄せ方を身に付ければ勝てる所まで来ています。そこで、「寄せ」について書いていくことにします。
3図は簡単な必死問題です。それぞれ、次の一手はどう指しますか?

さて、寄せとは?終盤戦で最終的には相手王を詰ましたいのです。しかし、いきなり詰めばよいのですが、中々そうは行きません。よって、徐々に段階を踏んで行くことになります。基本的な例は上手王の周辺にいる守り駒(金・銀など)を攻めて(はがす)王を攻めやすくする事から。上手王を下段や端の逃げ道が少ない方へ、また左右から攻めるなど挟撃体制を作り追い込む。詰めろを連続で掛けて行き受けなしの詰めろ(必死)をかける。 最後に詰ます。このような①~④の相手王を追い詰めて行く一連の手順を「寄せ」といいます。平手戦では自分の王の兼ね合いもありますので、複雑になりますが、駒落ち戦では、寄せを①~④まで正しく指せれば勝利できます。まだ、正しい寄せ方を知らない生徒は、①~③の方法が分からずに、いきなり王手ばかり狙って駒を使ってしまいます。そして駒不足になったり上手王を広い方へ逃がしたりして寄せることが出来なくなるというパターンが多いです。10級位までは、王手をかけたら相手が見落としてくれて勝てるという事がよくあります。王手をかけることが勝因になっていたのですが、級が上がるにつれ、相手も単純な見落としは少なくなって行きます。すると正しい寄せ方を知らなければ勝ちにくくなって行きます。「王手は追う手」という格言があるように、上級者は詰みがない局面ではあまり王手はしません。


































1~3図はの段階の最後に受けなしの詰めろ(必死)を掛ける局面です。1図では▲3二金が正解で、これで相手王は受けなしになります。この手を知らないと、1図で▲6二金打とし、△4二王と逃げられて「王手は追う手」で失敗してしまいます。






















2図の正解は▲6三銀です。これで受けなし。2図で△5二銀打は▲6二王で失敗です。





















3図も正解は▲3二金で▲2二金とすると△1三王と逃げられ失敗します。


まずは、詰ます一歩前のやさしい必死の問題でした。

2011-05-20

5/20教室昇級者

松下くんが6級に昇級しました。
好成績で昇級です。先生から見ましても、教室での6級の目安の「攻めの型と王の囲いを実戦で指すことができる。定跡を覚えはじめる。」は出来ていますので十分の昇級です。おめでとうございます。
次は5級を目指すことになりますが、5級へは若干の壁があります。それは先生との6枚落ちを卒業することが条件になるからです。そこで少しアドバイスです。攻めの型と王の囲いはできますので、序中盤は問題ないでしょう。6枚落ちを卒業するには、寄せのテクニックが重要になります。終盤戦はどちらの王が先に詰むかの計算が必要な訳ですが、その上で効率的な寄せの技術が必要です。具体的には読みの力は詰め将棋で訓練してください。3手詰めでよいです。寄せの技術は寄せの手筋を覚えてください。この当たりのコツを覚えれば6枚落ちも5枚落ちもさほど変わりませんので5枚落ちを卒業すれば2級となります。

2011-05-19

6月の教室日程・大会日程

6月の教室日程が決まっています。
<田辺こども将棋教室の日程> 
田辺市ひがしコミュニティセンター 18:30~20:30 
6月3日(金) 6月10日(金) 6月17日(金)


<大会日程>
「第32回全国中学生選抜将棋選手権大会 和歌山県予選」
「文部科学大臣杯第7回小・中学校将棋団体戦 和歌山県大会」
2011年6月12日 (日)
会場/県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛 603号室

中学生の部(選手権と団体戦)は午前9:30より受付
賞/選手権県予選優勝者には8月2日~4日に山形県天童市にて開催される中学生選抜戦全国大会〔男子の部、女子の部〕への出場権を与えます。
団体戦は、同一校から3人以上参加しているチームの最上位チームには7月29日(金)にホテル大阪ベイタワーで開催される西日本大会への出場権を与えます。
小学校の部(団体戦)は午後12:30より受付
賞/1位のチームは7月29日(金)にホテル大阪ベイタワーで開催される西日本大会への出場権を与えます。


「第10回全国小学生倉敷王将戦 和歌山県予選」
2011年6月19日 (日)12:00 開場 12:30~ 受付
会場/和歌山市東部コミュニティセンター

賞/高学年(4~6年生)の部優勝者および低学年(1~3年生)の部優勝者には8月6日 (土) に岡山県倉敷市にて開催の全国小学生「倉敷王将戦」への出場権を与えます。

6月の大会は2大会とも、県代表の懸かった大会です。参加をお考えの方は先生まで連絡して下さい。

2011-05-16

第24回アマ竜王戦 和歌山県大会

昨日アマ竜王戦が和歌山市で開催され、教室から太田指導員と談儀二段が出場しました。54名が参加しましたが、予選を2勝1敗で通過し、談儀二段はベスト16、太田指導員はベスト8まで進み二人共善戦しました。特に談儀二段は大人に混じり大善戦でした。ベスト8を賭けた強豪のSさんとの対局の棋譜を観ましたが、終盤で勝つチャンスがあったようで驚きました。惜しくも敗れましたが、とても自信が付いたことと思います。
(盤上に集中する談儀二段)


太田指導員の準々決勝の相手は強豪Oさんで中盤まで模様が良く押していました。私も観戦していて手が急所に向いていると感じました。最後は太田指導員の攻めが後一歩届かずに惜しくも破れましたが、県大会ベスト8で今後の好感触を掴んだのではないでしょうか。

(準々決勝を戦う太田指導員)




(決勝トーナメント この後、新田さんが優勝しました。)

2011-04-19

昇級者2名・成績優秀者紹介

先週のJA将棋教室で昇級者が2名でました。阿部くん(兄)が6級に、阿部さん(妹)が8級に昇級しました。




2人とも、おめでとうございます。
(6級に昇級の阿部くん。)


今年3回目の昇級でグングン強くなっています。








(8級に昇級の阿部さん。)
今年の成績でも昇級回数、勝率、連勝と現在3部門で1位の素晴らしい成績です。

今年の田辺教室での成績を集計しました。成績優秀者(1位~3位)は表の通りです。




勝ち数と対局数が現在1位の松下君。

5部門全てにおいて3位以内です。





連勝記録3位の舛田君。

2011-04-07

今後の日程

5月の教室日程が決まりましたので今後の日程を掲載いたします。  <田辺こども将棋教室の日程> 田辺市ひがしコミュニティセンター 18:30~20:30 4月8日(金) 4月15日(金) 4月22日(金) 5月6日(金) 5月13日(金) 5月20日(金)  <JAこども将棋教室の日程> JA紀南ふれあいセンター 10:00~12:00 4月16日(土) 4月23日(土) 5月14日(土) 5月28日(土)  <大会など> 4月9日(土)13:00~ 詰将棋解答選手権 和歌山市中央コミュニティセンター  4月24日(日)10:00~ 和歌山青棋会 田村道場東ブラクリ丁教室  5月7日(土)12:30~ 第69期名人戦第3局全国棋士派遣プロジェクト プロ棋士神崎健二七段特別将棋教室 和歌山市岡崎公民館  5月15日(日)10:00~ アマ竜王戦和歌山県大会 県民交流プラザ和歌山ビッグ愛201会議室  5月15日(日)9:00~ 阪田三吉杯将棋大会 堺市「綾西中学校」  その他の大会・イベントは関西将棋会館HPで確認下さい。 http://www.kansai-shogi.com/event/event.html

2011-03-31

紀伊民報に棋譜が載りました。

昨日の紀伊民報に先月行われました紀伊民報将棋大会の小学生の部決勝戦の将棋が掲載されました。談儀君対亀阪君の一戦で、私が解説しております。その将棋はぜひ新聞でご覧下さい。 今日は前回、談儀君 が二段に昇段した時の私との二枚落ちでの一局を紹介します。1図、下手は銀多伝で定跡通りの布陣です。一方上手の指し方は定跡に似ていますが少し違います。定跡型と比べると上手の3二玉と6三金が入れ替わっています。この指し方は30年前に私が下手で内藤国雄九段の特別指導対局を受けた時に内藤九段が指された指し方です。子供の私(小6か中1くらいでした)は内藤九段の指し方をありがたいと感じました。定跡形より玉が下段で、壁銀ですから上手玉を寄せやすいと感じたからです。しかし、今はこの指し方の意味が良く分かります。定跡通りの上手3二金型は3二金と2二銀を上手が活用するのが難しいのです。3二玉型ですと自然に2二銀も6三金も活用出来るという発想です。1図以下▲9八香△2四歩▲5五歩△同歩▲同飛△5四歩▲5六飛△7五金▲7七桂△6五桂▲6六歩△7七桂成▲同金△8六歩▲同歩△7六桂▲7九角△8八歩▲8七金△8九歩成▲5七角△8八と▲7七金△9八と▲6七桂△9七と▲7五桂△同歩▲6五歩△5五香▲同銀△同歩▲同飛△5四銀▲6四歩△5五銀▲6三歩成△6九飛▲5二と△5六桂▲同銀△同銀▲7五角で2図。 手順中▲8七金が悪く2図では一手違いの形勢となっています。2図の上手玉は詰みがあるのですが、手数も長く下手が勝ち切るのは難しいと見ていました。2図で私は駒をこれ以上与えず△3九銀と下手玉に詰めろをかけました。△3九銀以下▲4二角成△2三玉▲4一馬△3二銀▲同馬△同玉▲4二金△2三玉▲3二銀△1二玉▲2三金△同銀▲同銀成△同玉▲1五桂△1四玉▲2三銀まで下手勝ち。見事即詰めに討ち取られました。30年前の特別指導対局ですが、勝った私に内藤九段はやさしく「僕、この指し方知っとったんか?」と話しかけてくれました。駒落ちの上手の指し方も様々で、上手から動いて力でねじ伏せる指し方(ねじ伏せれるとは限りませんが)もあります。一方上手の駒を最大限に生かしてじっと待ち、下手に存分に攻めさせる指し方もあります。内藤九段の指し方は後者になります。駒落ちの上手の指し方としては、この方が大変味があると思います。田辺こども将棋教室の日程 4月8日(金) 4月15日(金) 4月22日(金)

2011-03-28

昇段・昇級者

先日のJA教室の方で昇段・昇級者が出ましたので紹介します。談儀君が二段に昇段しました。
談儀君はこのところ急速に力を付けて来ました。昇段の一番は私との二枚落ちでした。私も一局指しで真剣に指しました(いつも真剣ですが)が、最後は一手違いで19手の即詰みに討ち取られました。お見事。

(写真はこども将棋団体戦での一コマ。)



次は阿部君。7級に昇級しました。


(すこし前の写真ですが、この時は小学生名人戦和歌山大会の敗者戦で優勝しました。左が阿部君。)

阿部君は早見え早指しで、非常に鋭い手を指します。まだまだどんどん伸びると先生は見ています。 2人ともよく頑張っています。おめでとうございます。

2011-03-27

西日本決勝トーナメント2回戦

小学生名人戦西日本大会で尾谷二段の決勝トーナメント2回戦の相手は京都府のU君です。U君とは昨年8月に一度だけ対戦したことがあり、その時は尾谷二段が勝っています。 1図は後手が△6四歩と突いた局面ですが危険な一手でした。△6四歩では△1三角だったでしょう。△6四歩以下▲7四歩△同歩▲6四歩△同銀▲7四銀△7三歩▲8五銀△1三角▲9五歩で2図です。手順中、先手の▲7四銀から▲8五銀は一手甘く後手に△1三角を指させてしまいました。▲7四銀では▲9五歩で以下△同歩▲8四歩△同歩▲7四銀△7三歩▲8三歩△同銀▲2六飛△2四歩▲8三銀成△同玉▲2三銀の筋を狙いたかった所でした。2図から△7五銀に対し▲8八飛でしたが▲2六飛と先手をとり以下△2四歩▲9四歩△2五歩に強く▲3六飛とぶつけます。△3五歩では勝ち味が薄いので勢い△同飛で▲同歩△4六歩▲3三角成△4七歩成▲同金左△4六歩▲3七金寄で先手勝勢です。本譜は▲8八飛以下△4六歩▲同歩△4五歩▲9四歩△4六歩で3図です。 ▲8八飛と引いたために△4六歩と先手玉の急所にも手がつきました。まだ先手優勢ですが、これでどちらが勝つにしても一手違いです。3図から▲9三歩成△同桂▲同香成△同玉▲9八飛△9四歩▲同銀△8二玉▲9二歩△7一玉▲9一歩成△4七香▲4九香△6六歩で4図です。手順中先手の▲4九香は歩で良かったなど細かい所はありますが4図は先手優勢です。一方後手もぴったりと着いて逆転をうかがっています。4図で先手は▲8四歩でしたが筋は▲7四歩でした。一手違いですから一手一手の手の効率がとても大事です。▲8四歩以下△4八香成▲同香△8四歩で5図。 ここは▲6五香で先手勝ち筋でした。本譜は▲6三歩で余計な一手でした。後手に玉の早逃げを許しました。▲6三歩以下△同金▲6五香△6二玉▲6三香成△同銀▲8三銀成△4五桂で6図。先手玉は受けが効かない形ですので、後手玉を寄せ切るしか勝ちがない局面です。先手は▲9二飛成としましたが△5三玉で寄せづらくなりました。ここは▲6五桂と上から押さえて以下△6四銀上▲9二飛成△6三玉▲7三成銀△同銀▲同桂成△同玉で寄せれるかどうか勝負でした。△5三玉以下▲4四歩△3六歩▲5六桂△3七歩成▲4九玉△5五歩▲6四歩△4七歩成▲6三歩成△同玉▲6四歩△7四玉▲4七香△5七桂不成▲同金△同角成▲4八金△同と▲同銀△5八金まで後手勝ちです。後手は決め手を与えない粘り強い指し方で逆転勝ちを収めました。U君はこの後の代表決定戦でも勝ち西日本代表となりました。決勝大会での健闘を期待しています。尾谷二段の西日本大会での5局を紹介しました。小学生の将棋とはいえ、各県の代表選手同士の対局ですから解説も難しい内容となりました。下級者の生徒や保護者の方には難しかったと思いますが、強い人はどれくらいのことを考えて指しているのかとか将棋の奥深さなどは何となく分かってもらえると思います。次は下級者の将棋も紹介していきたいと思います。